マイホーム取得体験記 戸建て2棟目



今回はマイホーム戸建ての2棟目取得体験記ですが、これは私が購入したのではなく、実弟のマイホーム取得をプロデュースした体験記になります。


当時、弟がマイホーム取得に向け物件を探し始めており、ド素人である弟が変に動くよりも、既に3棟の不動産取得経験を持つ私がプロデュースして面倒を見た方が良いだろう?とのことで、面倒を見ることになりました。


結果、物件探しから価格交渉に至るまで、すべて私がやることになりました・・・。


たしかに私がやる方が経験も戦略もあり、何より『交渉』が圧倒的に上手なので、私が介入する事で数百万円はお得に買えるでしょうから、頼まれるのも無理はありません。


結果としては私としても良い経験となりましたので、ここに体験記としてご紹介させて頂きます。




買いに行く時の最初の仕事 誰と交渉するか


まず弟の通勤の便を考慮の上、候補エリアを選定し、私の方で数件をピックアップし弟夫妻を連れて内見に行きました。

そこで弟夫妻が気に入った物件が、私の想定していた『本命』物件ではなく補欠と位置づけていた物件を気に入りました。


ここで『本命』というのは何なのかというと、実は内見に行く前に私の方で、きっとこの物件が良いだろうと勝手に目星を付け、その物件を有利に購入できる不動産会社を選定しパートナーとして同行して貰っていました。


結果、本命が別の物件に変わったので、ここで私の最初の大仕事です。

『不動産業者のチェンジ』です。


不動産業者というのは仲介業をやっている会社であれば、極端な話、どんな物件であろうと仲介し商売することができてしまいす。


もちろん、自社が媒介し広告を出している物件を優先的に売りたいのは確かですが、顧客が本件のように全く別会社の媒介物件を気に入ってしまった場合でも、仲介すれば商売として利益を得られるのです。


よって本件の場合でも本来であれば、パートナーとして同行頂いた不動産会社さんに仲介して貰う流れとなるのですが、ここが今回の味噌で、その不動産会社さんには一度お断りをします。

 

そして結論を言いますと、本件の場合は幸運にもターゲットとする物件の『売主』と直接取引ができそうな状況へ持ち込むことができました。


もちろん、同行頂いた不動産会社さんには内密です。

要は売主と直接取引ができるのであれば、仲介業者は不要となります。


不動産の売買では一般的に不動産会社さんに仲介して貰い、決済時に仲介手数料を支払う場合が通例です。

この仲介手数料ですが、【(物件価格の3%+6万円)+ 消費税】がかかるので、本件の場合ですと130〜150万円もかかってしまいます。


本件の場合、売主と直接取引をできるようにしたので、まずこのスタートの時点で、早くも130〜150万円の費用を圧縮する事に成功しました。




マイホーム取得 売主から買うには


どうやって売主へたどり着くかですが、一番単純な方法は、実際に現地に行ってみることです。


物件の視察もかねて現地へ行けば、工事の看板が出ていれば情報が記載されていますし、現地に広告のようなものを出している場合もあります。

また規模が大きい分譲販売でしたら大抵売主の会社が営業のために常駐していますので、現地へ行けばすぐに分かります。


このようなことは、知識がなければ、思いもつかない話です。


通常はインターネット等で広告を出している仲介会社へ連絡を取ってしまうのが普通ですが、ここで知識さえ有れば、新築戸建てを100万円以上安く買うことができるのです。


もっといえば売主と直接取引をする事は、売主にとっても好都合な場合が多いです。

なぜなら、売主にとっても買主と同じく、売却するに当たり仲介手数料が不要となるため、100万円以上得をするからです。

このアドバンテージも有るため、値引き交渉もし易くなり、まさに一石三鳥なのです。




物件の概要


物件の概要ですが、新築建売戸建てで、4棟の分譲販売の物件でした。


実は私の家からもかなり近い場所でよく工事の進捗を見ていて、そろそろ竣工に近いけど、なかなか売れないなと思っていた物件でした。


そのような物件は値引き交渉がしやすいので、おすすめ物件として連れて行ったのです。

私達が行った時は竣工間際で、あと2棟が売れ残っていた状況でした。




契約までの価格交渉



物件自体は気に入ったので、後は価格や条件面での交渉です。

今回は、交渉の初期段階では思ったほど劇的な値引き提示を引き出せなかったので、私は長期戦に持ち込もうと考えました。


あと2棟残っているのだから、慌てることはない

仮に1棟が売れてしまっても、まだ1棟残っている。。。

私はじっくり交渉することにしました。


この頃から、土日だけでしたが売主会社の若手営業マンが現地に常駐するようになりました。


私の交渉相手はその上司の方になるのですが、私は毎週現地を通りかかってはその若手営業マンと世間話を交え、コミュニケーションを取りながら情報を収集していきました。


どれくらい問い合わせが入っているの?

買いそうなお客は出てきた?

などと聞きながら、探りを入れていきました。


工事は進み物件はもう竣工間際ですので、売主としてはそろそろ時間の猶予がないはずで、売りたいはずです。


わざわざ経費をかけて若手営業マンを常駐させているのですから、早く売りたいに決まっています。

そうして様子を探ること3週間ほどで、物件は竣工、そして1棟買いそうなお客が現れたとの情報を入手しました。


『ここだ!』

私はこのタイミングで満を持して交渉にスパートをかけました。

何せ今私が買えば、物件は晴れて完売です。

売主にとっても大きなメリットです。


大きな交渉をする時は、タイミングを探り、相手の腹をくすぐるようなことも必要なのです(笑)。

絶好のタイミングが功を奏したのと、最後は私の交渉力も認めて頂き、結果数百万円の値引きに成功しました。


本件では交渉にかなり時間をかけ沢山のコミュニケーションを取ったので、後半戦になる頃にはかなり仲良くなり、最後には『関原さんは凄い』と言って頂きました(笑)。


もちろん弟夫婦にも喜んで貰えました。

私には特に何の金銭も発生しない話なのですが、身内の役に立つことと、また1つ経験を積むことができたという点で、とても有意義な経験となりました。



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