投資の種類と利回りとは?【株式投資、債券編】



はじめまして、投資家の関原大輔(@sekihara_d)です。

今回はこれから投資をご検討中の方に向けて、投資の種類と利回りについて解説してみたいと思います。


投資と呼ばれる金融商品は数え切れないほど多く存在しますが、主に下記のような種類の投資法が挙げられます。



投資の種類

① 株式

② 債券

③ 不動産

④ 為替(外貨預金、FX)

⑤ コモディティ

⑥ 仮想通貨



これだけ種類が多いと、初心者の方は何から始めれば良いのか分からない方も多いと思います。


特に初めて投資を始める場合には、数ある投資法の中からそれぞれのメリット、デメリットや特性を把握して、自分の目的や性格、ライフプランに適した投資を選定したいところです。


そこで今回は投資の種類と利回りについて解説させて頂くこととし、その第1弾として①株式投資と②債券について解説していきます。


③不動産投資と④為替(外貨預金、FX)については下記の別記事にて解説していますので、あわせて参照ください。



🔹あわせて読みたい

👉投資の種類と利回りとは?【不動産投資、外貨・FX編】




投資の種類と利回り① 株式投資



まず始めに株式投資について解説していきます。


株式投資とは、投資(出資)しようとする企業の株式を買って保有すること、つまりその企業にお金を投資(出資)して株主になることを指します。


国内企業の株式は証券会社を通して買うことができます。

対象となる企業は東証1部、東証2部、マザーズ、ジャスダックなどに上場している企業であれば、誰でも株式を買うことができます。


ここで日本と米国それぞれの株式市場における概ねの利回りを下記に示します。



🔴株式市場の運用利回り(直近60年間)

 日経平均:5~6%

 NYダウ:6~7%


🔴株式市場の配当利回り(2019年2月時点)

 日経平均:2.1~2.3%

 NYダウ:2.2~2.4%



日経平均100年(対数)チャート



ここで運用利回りとは純粋な株価上昇に対する利率を示し、これとは別に配当金の利率を示したものが配当利回りなります。




株式市場の運用利回り

日本の株式市場は近年こそ1990年代のバブル崩壊をきっかけに著しく伸びを欠いていますが、それでも60年間の長期で見た場合には、平均利回りにして5~6%ほどの成長を遂げています。


米国市場についてはそれを上回る速度で成長を続けており、直近60年では6~7%ほどの利率で成長を続けています。


株式市場には良い時もあれば悪い時もあるので、一概に利回りという表現を取ることが難しいのですが、長期的な傾向を平均すれば日米ともに年利5~7%ほどの利率で成長を続けていることになります。




株式市場の配当利回り

企業の株式を保有して株主となることで、定期的に配当金を受領できます。


配当金とは、企業がお金を出資してくれた株主に対し、定期的に利益を配分する分配金のことを指します。

配当利回りの平均値は日米ともに概ね差は無く2.1~2.4%ほどとなっています。


配当の利率は企業により異なりますが、なかには3%以上の配当が出る高配当銘柄も数多く存在します。


現在の日本では未曾有の低金利時代でにより預金では利子が付かないため、この株式投資における『配当』は非常に大きな魅力といえます。




運用利回り(株価上昇)+ 配当利回りの複利が重要

ここで重要となるのが、運用利回り(株価上昇)に配当利回りを加えて複利で運用することで、利回りを格段に向上させることができます。



🔴運用利回り+配当利回り

 日経平均:7~8%

 NYダウ:8~9%



複利とは、利子(配当)の再投資を繰り返すことで、翌年それに利子が付き、さらに翌年またそこに利子が付き、元本を雪だるま式に大きくする手法です。


つまり通常の運用利回り(株価上昇)に配当利回りを加えることによって、上記のように利回りを7~9%と大きく高めることができるため、複利は資産運用において極めて重要な手法といえます。



🔹あわせて読みたい

👉株式投資 『複利』運用の偉大な力~人類最大の発明





投資の種類と利回り② 債券



続いて債券について解説していきます。

債券とは、国や企業などの発行体が、投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券です。



発行元:SBI証券



株式と異なる点は、あらかじめ利率や満期日などが決められて発行されることです。


債券を購入すると、定期的に利率分の利子を受け取ることができます。

そして、満期日を迎えると、額面金額である償還金を受け取ることができます。

投資家は、発行体に対してお金を貸す代わりに利子をもらう、というイメージです。



発行元:SBI証券



債券には国の発行する国債や、企業の発行する社債などがありますが、株式と比べると初心者には手が出しづらいと思われる方が多いと思います。


したがって債券への投資には、ネット証券での投資信託がおすすめです。


投資信託とは、投資家から集めた資金を専門の機関(投資ファンド)が株式や債券などへ投資して運用し、その運用成果を投資家へ分配する仕組みの金融商品を指します。


ネット証券での投資信託であれば、手数料も無料で100円から手軽に投資できるファンドも増えてきているので、初心者にも安心でおすすめです。


ここで、おすすめの債券ファンドの一例を下記に示します。




ファンド名:三井住友・日本債券インデックス・ファンド

種 別  :国内債券

買付手数料:無料(ネット証券)

最小投資額:100円以上1円単位

運用開始日:2002年1月4日



上図は国内債券ファンドの運用成績です。


運用を開始した2002年以降、大きな下落はなく、少しずつですが安定的に上昇を続けてくれるのが特徴で、これまでの平均利回りは約1.6%ほどで運用されてきています。


債券は株式に比べてリターンは小さいですが、急落するリスクを抑えられるメリットがあります。

よって手堅く運用したい人なら債券の方がおすすめです。


2008年のリーマンショックの時でさえ、大きな下落もなく元本+αを維持したまま通過しています。

リーマンショック後は順調に上昇を続け、2016年には+30%にまで上昇しています。


このように債券はマーケットから受ける影響を少なくできるため、いつ解約しても元本割れしづらく、安心感があるのが強みといえます。

これだけ安定しているのであれば、預金代わりとして手軽に投資しても良いでしょう。



よって運用に安心感を求める人や、元本保証型を好むような人であれば、株式よりも債券の方がおすすめといえるでしょう。


ただし、現在の日本は未曽有の低金利時代にあり、10年債利回りは年々低下を続け、2016年以降はゼロ金利に近い状況となっているため、今後は債券ファンドでの運用利回りも徐々に低下する懸念があります。




株式投資、債券への投資を始めるには



資産運用の始め方ですが、株式投資と債券のいずれにおいても、今はネット証券のサービスがかなり充実してきており、スマートフォンなどからインターネットで手軽に投資することができるので、おすすめです。


ネット証券であれば手数料も格段に安く、投資信託なら100円からでもクリックだけで手軽に投資することができるので、初心者にも安心でおすすめです。



ネット証券であれば利用登録もインターネットで手軽に申請でき、口座開設を含め初期費用もすべて無料なので、これを機に無料登録をして、まずは100円からでも投資してみることをおすすめします。


証券会社は国内シェア1位のSBI証券か2位の楽天証券がおすすめで、私自身もこの2社を愛用しており、このいずれかを選んでおけば十分です。


この辺りについては別記事の『株式投資の始め方 🔰初心者でも安心の始め方を解説』にて詳しく解説していますので、あわせて参照ください。


🔹証券会社を見てみる

👉SBI証券

👉楽天証券


🔹あわせて読みたい

👉株式投資の始め方 🔰初心者でも安心の始め方を解説




まとめ


以上により、今回は投資の種類と利回りについての第1弾として【株式投資、債券】について解説させて頂きました。


投資と呼ばれる金融商品には数え切れないほど多くの投資手法が存在します。

これだけ種類が多いと、初心者の方は何から始めれば良いのか分からない方も多いと思います。


特に初めて投資を始める場合には、数ある投資法の中からそれぞれのメリット、デメリットや特性を把握して、自分の目的や性格、ライフプランに適した投資を選定したいところです。



資産運用について学ぶには書籍にて独学で勉強をするのも良いのですが、何から始めれば良いのか分からないという方は、一度無料セミナーに出てみるのも良いかもしれません。


なかでもファイナンシャルアカデミーが開催している『お金の教養講座』では、東京、横浜、名古屋、大阪の各校にて無料セミナーを実施しており、株式投資などの資産運用について無料で学ぶことができるので、おすすめです。


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