コロナショックで株価暴落も、夏には大きく上昇する理由とは



はじめまして、投資家の関原大輔(@sekihara_d)です。


今回はコロナショックで暴落した株価が、夏には大きく上昇する理由について解説していきたいと思います。



コロナウイルスの影響で、株価が大きく下落してしまいましたね。


日米ともに株価の下落幅は、すでに20%近くに達しています。



しかし、このような「短期的」な下落に惑わされてはいけません。


今回の株価暴落は一時的なものにすぎず、夏には大きく上昇するからです。


今回はコロナショックで暴落した株価が、夏には大きく上昇する理由について解説していきたいと思います。





コロナショックで株価が暴落



2月下旬より、コロナウイルスの感染拡大が懸念され、世界中で株価が大暴落となりました。


下図に、米国株NYダウの株価チャートを示します。


NYダウはたったの2週間で、なんと20%も下落してしまったのです。



米国株NYダウの暴落




米国の長期金利は、過去最低を更新

これにより、世界中のマネーが「安全資産」へと流れています。


なかでも顕著なのが債券で、米国10年債利回りは過去最低を大幅に更新し、なんと一時0.4%台にまで低下してしまいました。


米国の金利がここまで低下するのは初めてのことで、史上最低の記録を大幅に更新する事態となってしまいました。



米国10年債利回り



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コロナの暴落は2016年の英国EU離脱時に酷似



ここまで株価が急落し、かつ米国の長期金利が低下したのは、2016年の英国EU離脱の時以来、およそ4年ぶりです。


さまざまな指標を見ると、今回のコロナショックによる株価暴落は、2016年の英国EU離脱の時と、傾向がよく似ています。



英国EU離脱時との共通点

英国EU離脱の時と、今回の暴落との間には、いくつかの共通点がみられます。


「株安×金利安×ドル安」


2016年の時も株安のほか、米国の金利も過去最低を更新、さらにドル/円も一時100円を割り込むまでに下落しました。


今回もまったく同じ傾向で、金利は過去最低を更新、ドル/円も一時102円まで下落しています。




騒動の後は、株価が急激に上昇

そしてここからが本題ですが、2016年の「株安×金利安×ドル安」のピークを過ぎた後は、株価が急激に上昇しています。


いつの時代も「株安×金利安×ドル安」の後は、株価が大きく上昇するのです。



日経平均株価の推移



およそ15,000円にまで暴落した日経平均株価は、その後たったの半年で24,000円にまで上昇しました。


たったの半年で、株価が1.6倍に上昇したのです。




コロナが終息すれば、株価は必ず上昇する

今回のコロナショックによる暴落も、おそらく同じです。


暖かくなってコロナウイルスが終息に向かえば、株価は必ず、大きく上昇します。


安全資産へと流れていた世界中のマネーが、株式市場へ戻ってくるからです。



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SARSの時も、夏には大きく上昇



このような騒動でパニックになっている時は、歴史を振り返ることで、重要なヒントを得ることができます。


過去には2003年にも中国を発信源とする、新型肺炎の大騒動がありました。


新型肺炎ウイルス「SARS」です。


SARSの時も冬に流行し、2003年2月~3月にかけて株価が暴落しました。

今回のコロナウイルスの騒動と、まったく同じです。



米国株NYダウ SARSの影響



SARSの時の株価暴落は、3月中旬に底値をつけました。


そして、その後の4月以降はみるみる上昇し、6月には元の水準まで回復、夏以降はそれ以上に上昇しています。




コロナウイルスは夏には終息する

いくら驚異的なウイルスであっても、春には減衰、夏には完全に終息します。


夏になっても、ウイルスで騒いだことのある前例がありますか?

ないですよね。


SARSの時も、7月には終息宣言が出されています。


よって株式市場はコロナショックで大パニックとなっているものの、春には落ち着きを取り戻し、夏には大きく上昇する可能性が高いといえます。



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まとめ


以上により、今回はコロナショックで暴落した株価が、夏には大きく上昇する理由について解説させて頂きました。


今回の株価暴落により「株安×金利安×ドル安」の流れが加速していますが、いつの時代もその直後には、株価が大きく上昇しています。



SARSの時は2003年2月~3月にかけて株価が暴落し、3月中旬に底値をつけました。


そして春には落ち着きを取り戻し、夏になる頃には、株価が大きく上昇しています。



今回のコロナショックによる暴落も、おそらく同じです。


市場が混乱した時は、歴史を振り返ることで、答えを見出すことができます。


春には騒動は減衰し、株価も夏には大きく上昇することでしょう。



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