
はじめまして、投資家の関原大輔(@sekihara_d)です。
現在は投資活動で培ってきた勉強と行動が実を結び、投資だけで年間800万円ほどを稼げるようになりました。
今回は資産運用について、株式などの投資について勉強できるおすすめの本について紹介してみたいと思います。
お金のことや資産運用については、学校や社会では誰も何も教えてくれません。
日本の教育は、労働と納税を愚直に繰り返すサラリーマンを大量生産する教育しか行わないのです。
人生100年時代とも呼ばれる長い人生をストレスなく豊かに生きていくためには、お金の問題から解放されることが必要不可欠です。
お金の問題から解放されるためには、お金や資産運用についての勉強を繰り返し、株式などの投資によってお金を増やしていくことが必須要件となります。
そのためには、お金や投資についての勉強が必要不可欠です。
勉強しないで成功できるほど甘い世界はありません。
仮に勉強しないで投資を始めても、すぐに撃沈して沈没するだけです。
よって今回はこれから投資を始める初心者の方に向けて、株式などの投資について勉強できるおすすめの本について紹介してみたいと思います。
株や投資のおすすめ勉強本① お金について勉強する

それでは、まず始めに何から勉強すれば良いかというと、株や投資、資産運用について勉強する前に、まずはお金についての勉強をする必要があります。
お金についての教養を養うには、下記のような書籍を読むことをおすすめします。
これらの書籍を読むことで、資産運用などの投資をする上で最も大切となる基礎の部分を固めることができます。
この基礎の部分が最も重要で、投資の専門的なテクニックなどよりも、初心者の方には基礎となる土台作りの方がはるかに重要となります。
これは野球やサッカーにおいて、ボールを使う練習の前に基礎トレーニングから始めることと同じことです。
ボールを使う練習は、基礎トレーニングをマスターしてからで十分なのです。
世の中は不条理なもので、お金を持っている富裕層にはどんどんお金が集まるようになっています。
富裕層のようにお金に好かれるようになるには、お金について詳しく学ぶ必要があります。
お金との付き合い方を学ぶことで、お金を引き寄せやすい体質を作っていきます。
お金との付き合い方を学ぶことは、投資や資産運用などの勉強以前に、人生においても必ず役に立つ大切な教養を得ることができるので、これらの書籍を読むことはとてもおすすめです。
株や投資のおすすめ勉強本② 投資家としてのマインドを学ぶ

お金についての書籍を数冊読み終えることができたら、次に『投資家』としての意識作りを構築していきます。
これはこれから始まる厳しい戦いに耐え抜くための精神の部分を鍛えるもので、投資家としての考え方やスタンス、マインドの部分を養うためのステージです。
具体的には下記のような書籍がおすすめとなります。
このステージでの勉強も、先述の①お金についての勉強と同じくらい大切なもので、投資家としての基礎の土台作りを構築するものであり、専門的なテクニックなどを学ぶことよりもはるかに重要な役割を担います。
野球で例えると、基礎トレーニングを怠ってピッチングやバッティングの練習だけを繰り返しても、試合には絶対に勝てません。
基礎の土台作りができていてこそ、試合で輝くことができるのです。
投資でも同じことで、投資家には色々な局面で様々なプレッシャーがかかります。
その時にどう行動できるかが最も重要で、これには投資の専門的なテクニックなどは一切役に立たず、精神の部分が重要となります。
よってこの部分を鍛えることは、投資家として成功するための必須要件となります。
株や投資のおすすめ勉強本③ 専門書を読む

最後に、それぞれの投資法における専門書についてです。
これについては先述の①お金の勉強、②投資家の勉強を終えた後の最後の段階で構いません。
正直に申し上げまして、先述の①お金の勉強と②投資家の勉強の方があまりにも重要度が高く、③専門書については①、②に比べればさほど重要ではありません。
投資の専門家になるのであれば話は別ですが、これから投資についての勉強を始める初心者の方にとっては、まずは①お金の勉強と②投資家の勉強から始めておけば十分です。
先ほども野球を例に出しましたが、基礎のトレーニングをマスターできていてこそ、初めて専門的なテクニックが活きてきます。
とはいえ投資家としての勉強と経験が積み上がってくると、専門書も非常に面白くなってきます。
ここでは主に株式投資が対象となりますが、私が実際に読んで勉強になったおすすめの良書を3冊紹介しておきます。
まとめ
以上により、株や投資について勉強できるおすすめ本について紹介させて頂きました。
本件についての結論をまとめると、投資を勉強するには、とにかく本をたくさん読むことをおすすめします。
一般的な書籍の類は1冊1,500〜1,800円程度で購入できることがほとんどです。
書籍への投資とは、この程度の価格帯で著者が血のにじむような想いで培ってきた知識や経験を学ぶことができるという、これ以上ないほどコストパフォーマンスに優れた自己投資といえます。
ここでご紹介してきた書籍を読むだけでも、人生をも変えるほどの強いインパクトがあるはずです。
私はこれらの書籍を読むことによって、人生が大きく変わりました。
お金について勉強することは、人生にも必ず役に立つ大切な教養となります。
勉強して損となることは一つもありません。
読者の皆さまもすぐに行動に移し、人生を豊かにしていきましょう。