インフレ再燃が現実に!3月へ向けさらなる激動へ

インフレ再燃が現実に!3月へ向けさらなる激動へ

 

こんにちは、投資家の関原大輔@sekihara_d)です。

今週も市況が大きく動いたので、レビュー記事を配信していきたいと思います。

 

 

🔳インフレ再燃が現実に!指標の上振れが続く

✅PMI(購買景気指数)が上振れ

✅PCE物価指数は、大きく上振れ

✅「株安・円安・債券安」が加速

 

🔳インフレが再燃!3月の市況はどうなる?

✅2月のインフレも強まる可能性

✅次の指標はISM景況指数に注目

✅2月が活況なら、雇用統計も?

✅利上げ見通しは、さらに上振れ

✅今後、3月の市況はどうなる?

 

【重要】今週の指標発表で、インフレ懸念がさらに高まりました。

今週に発表されたPMI(購買景気指数)、PCE物価はともに、市場予想を大きく上振れ。

特にPCE物価については、インフレ率が前月から大きく上昇しました。

これにより、インフレの「再燃」が現実となってきています。

 

インフレ再燃が現実に!指標の上振れが続く

インフレ再燃が現実に!指標の上振れが続く

 

今週も各指標の上振れが続き、市況が大きく動きました。

まずは、今週に発表された指標結果からレビューしていきましょう。

 

PMI(購買景気指数)が上振れ

まず2月21日(火)に、PMI(購買担当者景気指数)が発表されました。

発表された結果を、下図に示します。

 

PMI(購買担当者景気指数)

 

上記3指数ともに、市場予想を上回りました。

特に「非製造業」では、節目の50を上回り大きく上昇。

これは、サービス業の景況感が強いことを示しています。

これにより賃金の上昇圧力が高まるため、インフレ懸念がさらに高まります。

 

PCE物価指数は、大きく上振れ

続いて2月24日(金)に発表されたPCE物価指数も、市場予想を大きく上回りました。

発表された結果を、下図に示します。

1月の伸び率は、なんと前月(12月)をも大きく上回る結果となりました。

これにより、インフレの「再燃」が現実味を帯びてきています。

 

PCE物価指数

 

「株安・円安・債券安」が加速

これらの結果により、「株安・円安・債券安」が加速しています。

私は先週のブログでも、市況が「株安・円安・債券安」へ転換することを示しました。

そこから僅か4営業日で、NASDAQは3.3%の株安、ドルは2.3円も円安が加速。

米長期金利も大きく上昇(債券安)し「株安・円安・債券安」が加速しています。

 

インフレが再燃!3月の市況はどうなる?

インフレが再燃!3月の市況はどうなる?

 

ここまで、インフレ再燃リスクが高まっている点について解説しました。

ここからは、3月へ向けて市況がどうなるのかをプレビューしていきましょう。

 

2月のインフレも強まる可能性

2月に発表された「1月のインフレ率」は、とても強い結果を示しました。

そして3月に発表される「2月のインフレ率」も、強い結果となる可能性が高まっています。

先ほど示した「2月」のPMI(購買景気指数)が、市場予想を大きく上回ったためです。

2月の景況感が強ければ、3月に発表される「2月のインフレ率」も強い可能性が高まります。

 

次の指標はISM景気指数に注目

2月のインフレ指標が強まるかどうかは、とても重要な要素となります。

そこで次に注目すべき直近の指標が、下記の2つです。

 

  • ISM製造業景気指数 (3月1日発表)
  • ISM非製造業景気指数(3月3日発表)

 

上記2つの指数により、2月の景況感が示されることになります。

特に3月3日の非製造業は上昇圧力が強く、賃金インフレを占う意味でも注目です。

 

2月が活況なら、雇用統計も?

ISM景気指数が強ければ、3月10日の雇用統計も強い結果となる可能性があります。

そうなれば3月14日発表のCPI(消費者物価指数)も、強い結果となるでしょう。

CPIも前月から上振れるようなら、インフレは完全に再燃するリスクが高まります。

そうなれば3月22日のFOMCで強い制圧が示され、株価は暴落するでしょう。

 

利上げ見通しは、さらに上振れ

今週の強い経済指標を受け、政策金利の見通しはさらに高まりました。

下図に、政策金利の見通しを示します。

 

政策金利の見通し

 

利上げが最も高まるのは9月となり、5.25%を超える確率は85.5%に達しました。

さらに利上げが5.5%を超える確率も39.5%に達し、かなり現実味を帯びてきました。

そして年内の利下げ期待は、どんどん低下しています。

これから続く3月の経済指標で上振れが続けば、上昇圧力はさらに高まるでしょう。

 

今後、3月の市況はどうなる?

そして肝心の、3月の市況はどうなるのか。

私はまだもう少し「株安・円安・債券安」が続くと予想しています。

直近の市況を掴むには、先ほど示した3月1~3日のISM景気指数を参考に判断します。

今は予想通りドル高が加速しているので、私はFXでドル円やメキシコペソ円へ投資し稼いでいます。

しかし現在のトレンドは長くは続かないので、また市況が転換する時にはお知らせします。

 

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