- 2019年1月21日
株価暴落時に米国株が強い理由とは
2019年1月現在、株式市場は直近の株価暴落のショックから抜け出せずに、株価は依然として低迷を続けています。 2018年の株式市場は2~3月にかけて一度暴落が発生し、その後は回復傾向にありましたが、10月から下落基調に転じ、12月には再び大きな暴落を招きました。 日経平均株価の下落率は2〜3月にはおよそ15%、10〜12月には20%以上も下落してしまっています。 日経平均株価 2年チャート このよ […]
2019年1月現在、株式市場は直近の株価暴落のショックから抜け出せずに、株価は依然として低迷を続けています。 2018年の株式市場は2~3月にかけて一度暴落が発生し、その後は回復傾向にありましたが、10月から下落基調に転じ、12月には再び大きな暴落を招きました。 日経平均株価の下落率は2〜3月にはおよそ15%、10〜12月には20%以上も下落してしまっています。 日経平均株価 2年チャート このよ […]
2019年1月現在、株式市場は直近の株価暴落のショックから抜け出せずに、株価は依然として低迷を続けています。 2018年の株式市場は2~3月にかけて一度暴落が発生し、その後は回復傾向にありましたが、10月から下落基調に転じ、12月には再び大きな暴落を招きました。 日経平均株価の下落率は2〜3月にはおよそ15%、10〜12月には20%以上も下落してしまっています。 このように株式市場というものは年に […]
株式相場というものは定期的なサイクルで暴落を引き起こすものですが、まさに2019年1月現在、株価は暴落の真っただ中にいます。 下図は日経平均株価の6ヶ月チャートですが、2018年10初旬につけた24,200円をピークにその後どんどん下落を続け、12月下旬には19,100円にまで暴落し、たったの2.5ヶ月の間に20%以上も暴落してしまいました。 日経平均株価 6ヶ月チャート これだけ連日で下落を続け […]
今回は株式投資の初心者の方にも分かりやすく『株式投資とは何か』について解説してみたいと思います。 日本は世界の中でも特に投資意識の低い国で、預金意識の強い国民性のようなものがあります。 日本人はとにかく、お金や投資、資産運用についての勉強をしません。 これは逆を返せば、お金や投資について勉強する人には、大きなチャンスとなります。 日本では周囲の人がまったく勉強しないので、ほんの少しの努力と勉強、そ […]
昨今では政府の推進する『働き方改革』の一環で、会社員の副業を容認する動きが活発化しており、徐々に国内企業にも副業の容認が浸透しつつあります。 サラリーマンが副業をすることには様々なメリットがあり、1つの会社のみに依存せずに経済的に自立するため、そして複数の収入源を確保することはリスクヘッジにもつながります。 私自身も実際に副業に従事していますが、老後のことも含めて考えるとサラリーマンもできる限り副 […]
人生100年時代と呼ばれる現代社会において、人口減少や年金の問題をはじめ様々な老後不安が叫ばれており、老後不安を解消するために資産運用をすることは、もはや必須の時代になりつつあります。 そこで、そろそろ資産運用を始めようか、という人が増えてきていますが、何から始めれば良いのか分からない人も多いと思います。 資産運用の代表格として『株式投資』と『投資信託』が挙げられますが、今回はどっちを選べば良いの […]
株価と為替と金利、この3つの重要なファクターは常に相関関係にあり、互いが常に連動するため、投資家はこの3つのファクターを常に注視する必要があります。 これらの指標は国ごとに、例えば米国と日本とでそれぞれ存在するので、実際には3つだけではなく、より多くの指標を注視しなければなりません。 株式投資で勝ち続けるには、株価ばかりを見ているようでは絶対に成功できません。 為替と金利との関連性をきちんと把握し […]
私にとっての株式投資における最も大切なポイントは、短期的な値動きに惑わされることなく、長期的な視野に立ちロングスパンでの投資を貫くことです。 これを言葉で言うのは簡単なのですが、初心者には意外と難しかったりします。 実際に私も初心者の時には短期的な値動きに散々惑わされ、売買を繰り返していた時期がありますが、そういう時は絶対と言って良いほどうまくいきません。 プロなどの専業トレーダーのひしめく短期ト […]
はじめまして、投資家の関原大輔(@sekihara_d)です。 今回は株式投資で百戦負けなしの私が、特別に『絶対に負けない投資法』を大公開し解説していきたいと思います。 日本には1990年代のバブル崩壊のトラウマが依然根強く残っており、欧米と比べて株式投資をする慣習も極めて薄く、株式投資はリスクが高い、損をする、株はギャンブルだ、といったイメージを持たれている方も多く、金融資産の大半を預金する国民 […]
2008年のリーマンショック、2000年のITバブル崩壊、1990年の日本の不動産バブル崩壊、これらの現象はいずれもバブル崩壊と呼ばれ、株式市場を暴落させてきた出来事として歴史に名を刻んでいます。 こうして並べてみると、概ね10年に一度はこのようなバブル崩壊の現象が起きていることになります。 いずれの暴落も株価が急激に半値以下になるという、投資家にとっては恐ろしい現象が、実際に10年に一度程度の割 […]